Frolantern 生活

未来は選択じゃなく、許可だった

眠る前に「このまま目を開けなくてもいい」と思った夕方。 けれど、目覚めるとミルクティーの甘さがあって、起きてよかったと思えた。 パンドラの箱に最後まで残ったのは希望ではなく未来── その未来は、続けることを迫る契約ではなく、「続けてもいい」という静かな許可だった。

進むためじゃなく、進んでもいいと思える話

あなたは、思い出すたびに胸がざわつく出来事を、どうしているだろうか。無理に手放さなくても、置き場所を変えるだけで息がしやすくなるかもしれない。Island Lineでのカンナとの会話から見えた、語ることの意味。