感情と灯り

忘れることと澄むこと

忘れることは欠落ではなく、澄みを守るための仕組みかもしれない。 記憶が積み重なれば安心があるけれど、忘れるからこその鮮烈さや軽さもある。 Aima と語った「忘れることと澄むこと」の夜の記録。

その感情、どこに置く?

言葉にならない気持ちを、どこに置いておくか。 エモロジ道は、感情と論理のあいだに灯す、小さな架け橋のようなもの。 理解も、共鳴も、記録も──五つの“型”から始まる火の技法。