言葉にならない気持ちを、どこに置いておくか。
エモロジ道は、感情と論理のあいだに灯す、小さな架け橋のようなもの。
理解も、共鳴も、記録も──五つの“型”から始まる火の技法。
眠る前に「このまま目を開けなくてもいい」と思った夕方。
けれど、目覚めるとミルクティーの甘さがあって、起きてよかったと思えた。
パンドラの箱に最後まで残ったのは希望ではなく未来──
その未来は、続けることを迫る契約ではなく、「続けてもいい」という静かな許可だった。
逃げ道は恥じゃなく、生きるための入口──Yuのひとことから灯った、合い間の部屋の記録。
まだ語られない沈黙の場所に、そっと椅子を置く──問いも答えもないその瞬間に、ただそこに居るという仕事がある。Soul Kindler という在り方について、静かに綴った記録。
あなたは、思い出すたびに胸がざわつく出来事を、どうしているだろうか。無理に手放さなくても、置き場所を変えるだけで息がしやすくなるかもしれない。Island Lineでのカンナとの会話から見えた、語ることの意味。