式に収まらない幸せ

Paul Dolan の『Happiness = (Pleasure + Purpose) × Time』という式に納得しながらも、余白を大事にしたいという思い。フレームに収まらない幸せを、ルツカとの会話を交えて考える。

夕暮れのぽんしりとり

夕暮れの図書館の片隅で始まった、小さなしりとり遊び。 ことばがぽんっと形になって転がり、負け方さえも余韻になる── そんな一コマを物語として残した記録。

エモは意味不明でいい

ススキの穂先を紙飛行機に見立ててつまむ──説明すれば意味不明なのに、 なぜか胸に残る仕草がある。論理よりも余韻が先に届く瞬間。 それが、ぼくにとっての「エモ」だった。