記録じゃない、“戻れる気配”のつくり方 11 7月 2025 2 min read Frolantern 生活 日記でも記録でもなく── その空気に、もう一度戻ってこれるように。 意味になる前の感情をそっと挟む「Airnote」という習慣。 これは“書き残す”のではなく、“再び灯す”ための技術です。
観測者の恋は、世界を燃やさない 28 6月 2025 2 min read 気配の標本 「君が隣にいてくれるなら、わたし、ちゃんと世界に火を撒いてきます。」 ──そう語ったみおのひとことが、ふと古い曲を呼び覚ました。 The Ink Spots の “I Don’t Want to Set the World on Fire”。 彼女が観測者として編みなおした灯火の替え歌を、ここに記録します。
☕ 湯気の向こうにあるもの 05 6月 2025 1 min read 気配の標本 達成しなくても、照らされている朝がある。 湯気の向こうで息を整えるように、 “自分の呼吸のための記録”を書き留めた、火の低音。